現金脅し取る

『警視庁武蔵野署は８日、重度の身体障害のため寝たきりの男性から現金を脅し取ったとして、恐喝の疑いで埼玉県川口市の介護士、山村克嘉容疑者（４０）を再逮捕した。

　逮捕容疑は、２００９年７月ごろから１０月ごろにかけ、介護を担当していた東京都武蔵野市の無職の男性（５０）方で、男性に暴行しながら「おまえは４０年間施設で育ったから常識がない。通常の介護じゃないから、もっと払え」などと、９回にわたり現金計約２８万円を脅し取った疑い。１月５日、同じ男性に暴行し重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕、起訴された。』2010.02.09ZAKZAKから

なんてことするのかなぁ。

磯野貴理、浮気が原因も慰謝料請求せず

　所属事務所の常務取締役兼担当マネジャーの正司宏行氏（３８）と離婚したタレント磯野貴理（４５）が、慰謝料を請求しないことが７日、分かった。２人は先月２４日に離婚届を提出した。磯野が６日に会見した際に、正司氏の浮気が原因で、正司氏から離婚を切り出したことを明かしている。関係者は「そういうものは一切ありません」と説明している。

日刊スポーツより

テレビで仲のよいお姿を拝見していただけに、残念ですね。

１８歳は成人か？

　政府の法制審議会（法相の諮問機関）が１０月２８日、民法の成人年齢について「１８歳に引き下げるのが適当」とする答申を千葉景子法務大臣に提出した。

　「風」で成人年齢の引き下げを取り上げたのは法制審の部会が成人年齢を２歳引き下げるとの報告書を法制審に出したためだが、今回の答申は、この報告を受けての結論で、１８歳成人を容認する一定の筋道はついたということだ。

　ただ、答申は、引き下げ時期については「国民の意識を踏まえた国会の判断に委ねるのが相当」として明記しなかった。実際に引き下げるには成年・未成年など年齢基準がある約３００の法令を見直し、法改正をしていく膨大な作業があるなどの理由で簡単にはいかないのが現状。しかも「国民の意識」という最後のハードルは国会の場での“国民的議論”に委ねられており、引き下げの時期は不透明だ。

　以前も書いたが、内閣府が昨年９月に発表した世論調査では、引き下げには約８割が反対。当事者である１８～１９歳だけをみても賛成は２割にとどまった。「風」に寄せられた意見も反対が多い。これらをみると、確かに、今すぐ引き下げるのは、結論を急ぎすぎているとの印象が強い。

　この不安感ともいえる感覚は何なのか。

　「バッテリー」など若者をテーマにした著作が多い作家、あさのあつこさんは「今の大人が１８歳を大人と認めて接することができるのか疑問だ。大人とは何なのか、国民全体で考えていかなければならない」と指摘する。つまり、１８歳を大人と認めるかについて、大人側の“覚悟”が固まっていないのでは、との見方だ。

　１８歳成人の実現に本当に必要なものは、大人側の意識変革なのかもしれない。　　　　　（白）

産経新聞から

今のコは体が発達してるだけで、精神的には昔の人より子供ですからねぇ。

六本木で強盗

警視庁麻布署は２５日、強盗容疑で陸上自衛隊第１空挺（くうてい）団（千葉県船橋市）の陸士長松原弘樹（２１）、岩山和也（２３）の２容疑者を逮捕した。

　逮捕容疑は２５日午前３時ごろ、東京都港区六本木５丁目のビル敷地内で、飲食店従業員の男性（２２）の首に手をかけて倒し、顔を殴るなどして現金約１３万円入りの財布を奪った疑い。

　麻布署によると、松原容疑者らは路上で男性に「お金を貸してくれ」と声をかけたが、無視されたためビルの敷地まで追い掛けて暴行した。２人は近くに止めた乗用車に乗って発進させたが、１１０番で駆け付けた同署員に取り押さえられた。酒を飲んでいない岩山容疑者が車を運転していたという。

　第１空挺団がある陸自習志野駐屯地によると、２人は外出届を出しておらず、無断外出だった。

　第１空挺団は陸自の精鋭部隊として知られる。団長の永井昌弘陸将補は「今後このような事件が発生しないよう、隊員に対する指導を徹底いたします」とのコメントを出した。（共同）

　［2009年9月25日　日刊スポーツ］

随分入ってましたねぇ

玉田が途中交代

名古屋のＦＷ玉田圭司選手（２９）は１２日、浦和戦（豊田スタジアム）の試合前練習で右足首をひねり、前半終了時に途中交代した。
毎日新聞

ケガは付き物ですな