阿部寛と天海祐希がＣＭ撮影

阿部寛と天海祐希が息ぴったりＣＭ撮影
　俳優阿部寛（４３）と天海祐希（４０）が東芝のエコ家電のイメージキャラクターに起用され、１７日、都内で会見を行った。ともに「外出する際はマイはしを持参しています」と環境問題を意識しているという。ＣＭ撮影も息ぴったりで、阿部が「天海さんと共演したこともあるからいい雰囲気」と言うと、天海は「私が見上げるくらいの長身の人は少ないので、バランスのいい絵になってうれしい」と語った。

nikkansportsから
　　エコは必要ですよねぇ。

岩手のりんご

岩手】天高くリンゴ肥ゆる秋
2007年10月13日

真っ赤に実ったリンゴ

　同市石鳥谷町滝田の農業中村則子さん（５２）は１ヘクタールのリンゴ園に、さんさ、つがる、ふじ、ジョナゴールドなど約１０種類のリンゴを栽培している。収穫は８月中旬から１１月中旬まで。現在は、ジョナゴールドの収穫を控え、葉摘みをしたり玉回しをしたりして、日光をまんべんなく当てる作業をしている。全体がきれいに赤く染まったら収穫だ。

　秋晴れの１１日、中村さんは「収穫が早いさんさなどが、東京の市場で高値で取引された。今年のリンゴは品質が良くてうれしい」と、作業をしながら顔をほころばせていた

asahi.comから
　品質がいいなら相当、美味しいんでしょうねぇ。

高１男子が飛び降り自殺

高１男子が飛び降り自殺、自宅に家族あてのメモ　大阪
2007年10月10日00時14分

　９日午前８時４０分ごろ、大阪府茨木市水尾３丁目のマンションの自転車置き場の脇で、制服姿の少年が頭から血を流して倒れているのを住人が見つけ、１１９番通報した。所持品などから市内に住む府立高１年の男子生徒（１５）とわかったが、頭などを強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。

　茨木署の調べでは、６階と７階の間の階段踊り場に男子生徒のリュックサックと傘があり、男子生徒がここから飛び降りたらしい。マンションはオートロックなどがなく、住人以外も出入りできる構造だった。

　この日は校内テストで、男子生徒は午前８時半ごろ自宅を自転車で出たという。自室の机の上に「お父さん、お母さん、ありがとう」などと書かれた遺書とみられるメモが残されていた。

　男子生徒が通っていた高校の校長によると、おとなしくまじめな生徒だったという。８月下旬、男子生徒は担任に「友人関係がうまくいかない。うまく会話に入れない」などと相談していたという。学校側はいじめは把握していないとしている。

asahi.comから
　まだまだ、人生これからなのに。どうにか気づけなかったのでしょうかっ。

「伝説のライダー」阿部典史さんが事故死

「伝説のライダー」阿部典史さんが事故死　川崎
2007年10月08日00時07分

　７日午後６時２０分ごろ、川崎市川崎区大島１丁目の市道で、川崎市幸区、レーシングライダー阿部典史（のりふみ）さん（３２）のオートバイと、横浜市鶴見区東寺尾１丁目、運送会社員千野智彦さん（５１）のトラックが衝突した。阿部さんは午後８時５０分過ぎに死亡した。阿部さんは世界ＧＰで過去３度優勝して「伝説のライダー」と呼ばれ、国内のオートバイファンの間で人気があった。



ツインリンクもてぎで１３年ぶりに全日本復帰した阿部典史さん＝０７年４月１日、オフィスワキタ提供


全日本ロードレース　第６戦　岡山大会での阿部典史さん＝０７年９月３０日、オフィスワキタ提供

　川崎署の調べでは、現場は片側２車線の直線道路。千野さんがＵターンしようとした際に、右後方から近づいた阿部さんのオートバイ（５００ｃｃ）と衝突した。千野さんは「道を間違えたので戻ろうとした」と話しているという。現場はＵターン禁止だった。

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　〈阿部典史さん〉本人の公式ホームページなどによると、阿部さんは東京都出身で、オートレーサーの父・光雄氏の影響で５歳からバイクに乗り始め、中学卒業後の９１年、１５歳で渡米して技術を磨いた。帰国後の９３年に全日本選手権５００ｃｃクラスを制覇した。その後、世界選手権に参戦。９６年の世界選手権日本グランプリ（ＧＰ）で、オートバイレースの最高峰５００ｃｃで日本人としては１４年ぶり３人目の優勝を飾るなど、計３度のＧＰ優勝を果たし、「ノリック」の愛称で親しまれていた。ファッションリーダーとしても人気があった。

asahi.comから
　亡くなるのもバイクっですかっ。でもレースとかじゃないんですものねっ。

長井さん遺品、銃撃時のカメラ返さず

長井さん遺品、銃撃時のカメラ返さず…献花は不許可に
　【バンコク＝田原徳容】ミャンマーで映像ジャーナリスト、長井健司さんが射殺された事件で、軍政が警察を通じて返却した遺品の中に、長井さんが銃撃された際手にしていたビデオカメラが含まれていなかったことが３０日、分かった。

　長井さんが契約していたニュースプロダクション「ＡＰＦ通信社」（東京都港区）の山路徹社長（４６）が遺品を確認後、本社に報告した。山路社長は、在ミャンマー日本大使館を通じ、軍政に対してカメラの返還を求める。

　同通信社などによると、山路社長が３０日、大使館で遺品とホテルの荷物などを点検したところ、ビデオカメラは予備機１台しか見つからなかった。また、返却された２本のビデオテープのうち、１本は未収録で、もう１本にもデモを撮ったものはなかった。

　山路社長は同日、長井さんが射殺された現場での献花を希望したが、軍政側は、同日の訪問を許可しなかったという。


YOMIURIから
　あの時のテープ、破棄してしまったんじゃないですかぁ。